当院は「コンタクトレンズ検査料1」の施設基準に適合している旨、中国四国厚生局長へ届出を行っております。
※コンタクトレンズ検査料1
初診料 | 291点 |
再診料 | 75点 |
コンタクトレンズ検査料 | 200点 |
当院において過去にコンタクトレンズ検査料を算定した事のある方は再診料を算定いたします。尚、厚生労働省が定める疾病等によっては、上記のコンタクトレンズ検査料ではなく、眼科学的検査料で算定する場合もあります。
診療医師:那須 貴臣(眼科診療経験10年以上)
当院では土曜日の12時以降に受付をされた方が該当します。
当院では医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から領収証発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点ご理解頂き明細書の発行を希望されない方は窓口にてその旨お申し出下さい。
当院では後発医薬品が存在する医薬品の処方を一般名で処方しております。
一般名処方とは、お薬の有効成分をそのままお薬名として処方することで、調剤薬局において「先発医薬品」 「後発医薬品(ジェネリック医薬品)」のどちらでも選ぶことができます。薬の選択をする際には、調剤薬局の薬剤師さんの説明を受け、ご相談して下さい。「薬の安定供給」や「後発医薬品の使用促進」のため、国の政策として推進されていますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
一般名処方加算1(後発医薬品が存在する全ての薬品が一般名処方された場合) | 10点 |
一般名処方加算2(後発医薬品が存在する先発品のうち一品目でも一般名処方された場合) | 8点 |
DXとはデジタルトランスフォーメーションの略称で、デジタル技術によって社会や生活の形を変える事を指す言葉です。当院ではレセプト(診療報酬明細書)の電子処理、マイナンバーカード又は資格確認書のオンライン資格確認及び取得した医療情報を活用した診療を行っております。又、令和7年4月より電子処方も導入しております。昨今の半導体不足により資材の調達時期が不明なため、当面の間は電子処方した処方箋を紙の処方箋として出力しますが、資材が整い次第電子処方箋の発行も行っていきます。
加算点数は数ヵ月前の当院全体のマイナ保険証の利用率によって月ごとに加算1~3を判定し、算定します。
マイナ保険証利用率 | 保険点数 | |
医療DX推進体制整備加算 1 | 45%以上 | 12点 |
医療DX推進体制整備加算 2 | 30%以上 45%未満 | 11点 |
医療DX推進体制整備加算 3 | 15%以上 30%未満 | 10点 |
当院はオンライン資格確認を行う体制を有しており、患者様の受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報を取得・活用するなど医療DXにかかる取り組みを実施することで、質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
正確な情報を取得活用するためマイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご協力をお願いいたします。
・当院書式診断書 | ¥3,300 |
・身体障害者診断書 | ¥3,300 |
・生命保険診断書 | ¥5,500 |
・生命保険後遺障害診断書 | ¥6,600 |
・自賠責保険診断書 | ¥5,500 |
・自賠責後遺障害診断書 | ¥6,600 |
・厚生年金保険診断書 | ¥5,500 |
・国民年金保険診断書 | ¥5,500 |
・特定疾患臨床調査個人票 | ¥3,300 |
・被爆者健康管理手当更新用診断書 | ¥2,200 |
・労災診断書 (当院は労災指定医療機関ではないので、指定書式の診断書が必用な場合は当院へ診断書代をお支払いいただき事業所の方で後日申請していただきます。) | ¥2,200 |
2025年4月 なす眼科クリニック